カメと一緒に幸せを引き寄せましょう☆
カメに会える動物園・水族館・アニマルカフェ

野毛山動物園の爬虫類館はカメだらけ?!

野毛山動物園へ

みなさん こんにちは!わたなべようこです☆彡

ようこ
ようこ
カメの種類を多く飼育していると書いてありましたのでこれは行かなければと思い野毛山動物園のカメたちに会いにはじめて行ってきました。

↑動物園に向かっているところに動物のキャラクターがお出迎えです。しかも手前にリクガメがいたのですぐに写真を撮りました!

ようこ
ようこ
ここからスタートです!沢山のアニマルに会えるのが楽しみです。

野毛山動物園は広いですね。入園料が無料なのが信じられないです。全てのアニマルに会うが楽しみです!

  アニマルイラストが可愛いですね。分かりやすくて子供たちも楽しめそうです!

は虫類館はこちら

は虫類館の入り口です。は虫類館にはカメの他にワニやへび・トカゲ・イグアナなどの種類も見れます。

長寿
長寿
は虫類館の自動ドアにカメのイラストが貼ってあります。ぜひ確認して下さい。
ようこ
ようこ
こちらで飼育しているカメは11種類もいるんです!ここまで沢山の種類を見たのははじめてで興奮してしまいますね。リクガメと水棲ガメのコラボに幸せを感じます。そしてこちらでは人工孵化をしていましてその光景も見せてくれています。孵化した時の動画も見せてくれていてとても勉強になりました。

ニホンイシガメ カメ目 / ヌマガメ科

池や河川水田などに住んでいます。雑食です手前に2匹奥に1匹いますね。日本固有のカメです。

②リュウキュウヤマガメ カメ目イシガ科

湿った森林などに住む。雑食です。こちらも日本固有種です。

③トウブハコガメ カメ目ヌマガメ科です。

森林や草地などに住む。雑食です。ちょっと写真では分かりづらいでね、土と一体化してしまっています💦

④エミスムツアシガメ カメ目リクガメ科

熱帯雨林の水辺近くで生活する。主に葉や果実などを食べるが肉類を食べることもあります。2匹ずついるので番でしょうか?仲が良くていいですね。

⑤ヘサキリクガメ カメ目リクガメ科 

マダガスカル島北西部の一部にのみ生息。世界でもっとも絶滅の危機にあるリクガメです。草食です。実物はかなり大きかったです!

⑤-1ヘサキリクガメの子ガメ

 こんなに可愛いのにあれだけ大きくなるんですね!

⑥エジプトリクガメ カメ目リクガメ科

乾燥地に住み草などを食べます。2匹で寄り添ってずっと隅にいました平和な世界です🐢

⑦インドホシガメ カメ目リクガメ科

森林や乾燥地のほか、水辺にもすむ。植物食べます。インドホシガメがこれだけ多くいるのをはじめて見ました。なかなか見れないんじゃないでしょうか?

⑧キバラクモノスガメの子ガメ カメ目リクガメ科

葉や果物などを食べます。

⑨ホウシャガメ カメ目リクガメ科

乾燥した森林低木材に住んでいます。植物を食べます。皆ほとんど動いてないのがリクガメらしくて可愛かったです。

⑩インドセタカガメ カメ目イシガメ科 

河川に住む。植物を好んで食べます。ずっと泳いでましたね。泳ぐのが好きなのですね。

⑪パタグールガメ カメ目イシガメ科

河口やマングローブ林に生息する。植物食で、植物の葉、果実などを食べます。パタグールガメはずっと下で動かずにいました。たまにインドセタカガメが近寄ってじゃれていましたが、その時だけは動いてもまた静かにそっとしていました。

ホウシャガメの人工孵卵中の様子です。

孵化してくる時が楽しみです!

案内

住所 〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町63-10
HP 野毛山動物園
開園日 9:30~16:30(入園は16:00まで)
休園日 毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、12月29日~1月1日
※5、10月は無休
※臨時開園ありここに説明文を入力してください。
入園料 無料
TEL 045-231-1307
交通案内

電車・バスをご利用の方

JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分
または、市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分

野毛山動物園アクセスページ